薄毛は生活習慣を見直して治す

適度なウォーキングで毛母細胞を活性化させる

生活習慣予防の一つとして、運動不足がよく挙げられます。適度な運動をすることで体を鍛え、病気しにくい体を作るという意味合いです。当然、運動不足になると身体のいろいろなところにガタが出始めます。

 

同様に、頭皮や髪にとっても運動不足はよくありません。運動をしないでいると、心臓の働きが衰えて全身の血流が悪くなり、酸素を摂りこむ力も弱くなってしまいます。すると毛母細胞に新鮮な酸素や豊かな栄養を送り込むことができなくなってしまいます。当然毛母細胞の働きは弱まり、新しい毛髪を生み出したり、ぐんぐん成長させる力が抑えられてしまうことになるのです。

 

したがって定期的に運動することが育毛には重要なのですが、かといってひんぱんに汗だくになるような運動は必要ありません。汗をかくとお風呂に入る必要が出てきますが、何度もシャンプーをするのは頭皮にとって負担となるからです。

 

なので、運動の量としては毎日2~30分程度のウォーキングで十分となります。ウォーキングであればあまり汗をかきませんし、有酸素運動なので脂肪燃焼などのメリットもあります。

 

もし仕事が忙しいなどの理由で時間が取れない場合は、ちょっとした工夫をすることで運動量をカバーできます。たとえば通勤中は電車・バスの中では立つとか、ひと駅早く降りて歩く、もしくは遠くの出口からでて歩くなどの工夫です。エスカレーターを使わず階段を上るだとか、ランチの買い物はちょっと遠くのお店を利用するなどのことでも運動量は十分に確保できます。

 

有酸素運動だけでなく、筋力トレーニングも効果的です。足は「第二の心臓」と呼ばれるほど血液を運ぶ力が強く、芦屋腕の筋力を鍛えることで血流量や肺活量をアップすることができるようになります。そうなれば酸素を全身に回す力が強くなり、頭皮にも栄養や酸素を十分に運んで美しい髪を育てることができるようになります。

 

運動する際の注意点

運動する際には、水分補給に注意しましょう。運動中は汗をかきやすいので水分が不足しがちになり、血液がドロドロになって循環しにくくなります。ウォーキングする場合はもちろん、ひと駅早く降りて歩く、といった場合も手元に水分を用意していつでも補給できるようにしておきましょう。


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